配線工事も外部電源も、いりません。
3cm角、電池だけで動く無線の温湿度センサータグを貼るだけです。
TWELITE ARIA(トワイライトアリア)は、温度・湿度・磁気(扉の開閉など)を1台で測定できる小型の無線センサータグです。大きさは 30.2×32.0×14.5mm、電源は CR2032 コイン電池のみ。価格は1台2,650円、100台以上で1点あたり2,550円(税抜・当社直販価格)。低価格で1台からご購入可能ですので、手軽に温湿度管理をお試しいただけます。

監視場所にタグを貼ってパソコンにUSB受信機を挿します。あとはデータの閲覧方法を選びます。
※税抜・当社直販価格。販売店でのご購入価格は各販売店の設定によります。
※受信するパソコン / CR2032 / パソコン側の USB Type-C 変換アダプタ / ARIA を貼るための両面テープなどは別途ご用意ください。
装置・設備 / 保管・保存 / 空間・建物 / 屋外・作業環境の代表的な4つの場面をご紹介します。
装置の異常は温度に現れます。装置ごとに1点ずつ貼れば、平常時との差がわかるようになります。

保管温度は「異常になった瞬間」より、「異常状態になっていた期間(時間)」が問題になります。複数点の連続記録で「どの場所が」「いつ」「何度だったか」を残せます。
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広い空間は「点」ではなく「面」で測ることで、空調の効きムラや熱のこもりを可視化できます。
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近年、猛暑が続く真夏には連日のように熱中症に関する注意喚起の報道がされており、働く環境の温度管理にも注目が集まっています。自社の作業環境に危険が潜んでいないかを知るためには、まず温度を継続して記録する必要があります。
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監視する箇所は多ければ多いほど精度が上がります。ただ、最初から多点監視する必要はありません。まずは「3点監視」で差が出るか試してみるのがおすすめです。
温度差が生じる条件の目安はある程度決まっています。高さ(天井付近と床付近)、空調からの距離(吹き出し付近と離れた場所)、扉からの距離(扉のそばと離れた場所)。それから各装置ごと。この中で自社の環境において最も差が出そうな軸を1つ選び、その両端と中間の3点から始めることをおすすめします。
もし3点で差が出なければ、その軸は差が出ない軸として判断でき、1点監視の運用を検討できます。逆にもし差が出れば、その軸の中で監視点を増やすことを検討できます。つまり最初に3点で計測することで、「どこを」「何ヶ所」測るべきか決められるようになります。
| 差が出る軸 | 最初の3点 |
|---|---|
| 高さ・位置 | 上段 / 下段 / 別の棚 |
| 空調からの距離 | 吹き出し付近 / 離れた場所 / その中間 |
| 扉からの距離 | 扉のそば / 離れた場所 / その中間 |
| 装置の数 | 装置ごとに1点(3台なら3点) |
3点監視で「増やす価値がある」と判断できたら、次は監視点の数を決めます。点数は多いほど精度が上がりますが、当然予算の都合も出てきます。よって予算から数を決めるのも一案です。
| TWELITE ARIA の台数 | 本体の金額(税抜) |
|---|---|
| 3台 | 7,950円 |
| 10台 | 26,500円 |
| 20台 | 53,000円 |
| 30台 | 79,500円 |
| 50台 | 132,500円 |
| 100台 | 255,000円 |
TWELITE ARIA は1台 2,650円、100台以上は1台あたり 2,550円(税抜・当社直販価格)。最低発注数量はありませんので、少しずつ監視点を足していくことも可能です。
ただし、上の金額は TWELITE ARIA 本体の費用のみです。別途、CR2032(ARIAの台数分)/ 親機(MONOSTICK)/ ARIAを貼るための両面テープ / パソコン側の USB Type-C 変換アダプタなどの費用がかかります。
親機(MONOSTICK)1台で受けられる台数は、設置の間隔・障害物・送信間隔・現場によっても変わります。「どこで、何を、どれくらいの期間監視したいか」をご相談いただければ、モノワイヤレスが推奨構成と概算費用をご提案いたします。
また、ARIA多数を同じ場所で使用する際は送信の設計が重要になります。送信間隔の考え方・チャネルの分割・再送の設計を次のセクションでご説明します。
多数のタグを同じ場所で使うときは、送信間隔とチャネルの設計が重要です。モノワイヤレスが得てきた知見をご紹介します。
推奨動作条件・TWELITE ARIA としての使用範囲・センサー素子の限界は、それぞれ別の条件です。データシートの記載に合わせて3階層で掲載しています。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 型番 | MW-B-ARIA-0(BLUE・標準出力)/ MW-R-ARIA-0(RED・高出力) |
| 寸法 | 30.2 × 32.0 × 14.5 mm(専用ケース同梱) |
| 電源 | CR2032 コイン型リチウム電池(動作下限 約2V) |
| 推奨動作条件 | |
| 動作温度 | -20 〜 75 ℃(結露なきこと) |
| 動作湿度 | 85 %RH 以下(結露なきこと) |
| センサー仕様 | |
| 使用温度範囲 | -30 〜 85 ℃(TWELITE ARIA として) |
| 使用湿度範囲 | 85 % まで(TWELITE ARIA として) |
| 分解能 | 温度 0.01 ℃ / 湿度 0.01 % |
| 温度精度 | 出荷前の常温キャリブレーション値の ±1 ℃以内 |
| 磁気センサー | 磁石近接検知(S極 / N極 判別可能) |
| センサー素子の計測限界 | 温度 -40 〜 125 ℃ / 湿度 0 〜 100 %(Sensirion SHT40 単体の限界値。TWELITE ARIA としての使用範囲は上記) |
| 無線・ソフトウェア | |
| 無線規格 | IEEE802.15.4 / 2.4GHz 帯(チャネル 11〜26、初期 18) |
| アンテナ | 基板パターン MW-A-P1934 内蔵 |
| 初期送信間隔 | 5 秒(インタラクティブモードで変更可能) |
| ソフトウェア | App_ARIA プリインストール/対応親機アプリ App_Wings(v1-01-4 以上) |
ARIA に電池を入れればすぐにデータ送信が始まります。あとはそれを受け取って記録・表示・通知するアプリを準備します。
モノワイヤレスが公開しているライブラリで自作する、またはモノワイヤレスにアプリ開発をご相談ください。
TWELITE STAGE アプリを使えば、受信したデータ値をすぐに確認可能です。
また、自作アプリ向けにライブラリ MWings(Python・ライセンス MW-OSSLA)を公開しています。pip install mwings で導入でき、ARIA のデータ形式に対応済みです。受信した値を JSON にするサンプル、CSV や Excel に書き出すサンプルも公開しています。
開発にあたってご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
「センサーは自分で貼れるが、受信側のアプリ開発は任せたい」—— このようなご相談も承っております。
ファームウェアの書き込み・動作確認の代行、記録・表示・通知の仕組み(アプリ)の受託開発、既存システムとの連携も承ります。まずはお気軽にご相談ください。
まず1台からお試しいただけます。100点規模のまとまった数量にもご対応いたします。
| 型番 | 1台〜 | 100台〜 |
|---|---|---|
| TWELITE ARIA BLUE(MW-B-ARIA-0) | 2,650円 | 2,550円 |
| TWELITE ARIA RED(MW-R-ARIA-0・高出力) | 3,450円 | 3,300円 |
100点の場合の総額は、BLUE で 25万5千円、RED で 33万円(いずれも税抜)です。
※表示はすべて税抜、当社直販でのご提供価格です。販売店でのご購入価格は、各販売店の設定によります。
※BLUE は標準出力、RED は高出力の型番です。到達距離を優先される場合は RED をご検討ください。親機は別途必要です。